指輪

指輪(ゆびわ)は、手の指にはめる主に金属でできた装飾品。時折宝石を付したものも見受けられる。稀に足の指にはめるものもある。指にはめる位置によって意味が異なってくる。結婚指輪はその代表で、薬指には「聖なる誓い」の意味がある。よく利用されている金属は金、銀、白金などの貴金属である。

用途による分類

婚約指輪
婚約する際男性から女性に贈られる指輪。
結婚指輪
結婚した夫婦がひとつずつはめる指輪。日本では左手の薬指が一般的だが、国や宗教によっては右手の薬指にはめる事もある。

製造

指輪の製造には鋳造工法とハンドメイド工法があるが、現在の主流は前者のうち、ロストワックス法と呼ばれる方法で製造されている。

まず、原型となるものを金属でつくりあげ、それを鋳造用のゴム型にとり、原型を手で取り除く。それにワックスを入れ原型を数本複製し、立て並べる。(鋳造するときにワックスを入れるための穴があるのでそれが足となる)

同じようなやり方で数本ワックスを並べて再び型を作り上げる。今度は加熱してワックスを溶かすことで鋳造用の穴ができる。これに金属を流し入れ、固まった金属を仕上げることで指輪が完成する。

指輪のサイズ

指輪のサイズの表示は各国により異なっているため、ISO(国際標準化機構)によりISO 8653として標準化が進められている。国内においても1998年にISOに準拠したJIS規格(S4700)が制定された。2002年より普及が始まっている。ただ従来表記のものも併用されている。JIS(ISO)規格表記は、指輪の内周の値に最も近い整数として表記される。(最小41mm~最大76mmまでの1mm間隔)

指輪サイズ
JIS表記 従来表記 内周(mm) 内径(mm)
41 1 40.8 13
42 2 41.9 13.3
43 3 42.9 13.7
44 4 44.0 14
45 5 45.0 14.3
46 6 46.1 14.7
47 7 47.1 15.0
48 8 48.2 15.3
49 9 49.2 15.7
50 10 50.3 16.0
51 11 51.3 16.3
52 12 52.4 16.7
53 13 53.4 17.0
54 14 54.5 17.3
55 15 55.5 17.7

Posted on February 27, 2010 by Someone  |  comments (0)